イスラム陶器 青の神秘

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色彩豊かなマヨルカ陶器も魅力ですが、こんな感じの青いイスラム陶器にも心が揺れます。
これは近所に出ていた露天で見つけたもの。黒人さんが売っていたので、イスラム陶器といってもアフリカのもので、中近東のものではないのかも?

でもちょっとウズベキスタンのリシタン陶器に似てないかなあ、なんて勝手に思ってます。
そして、もともと日本の染め付けや印判が大好きだったのと、
新しいキッチンが、こんな青々したタイルでできているせいか、よけい青に惹かれる今日このごろ…。
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このキッチンのタイルは、前にも書きましたが、アマルフィー海岸南端にある陶芸の街、ヴィエトリスルマーレのもの。
南イタリアのマヨルカは、スペイン経由のものの影響もあるけど、イスラムから直接入ったものもあるので、やはりちょっとアラブっぽいような、異国っぽいような柄もあるんでしょうね。

もともとどうゆうわけか、そのものズバリではなくて、いろんなものがミックスされた、料理で言えば無国籍料理みたいな感覚が好き。(無国籍…根っからのボヘミアンなんだな、私は)
なのでインテリアにしても、すべてモダン、あるいはすべてアンティーク、は息が詰まる。
混沌といろんなものがうまく混ざり合っている状態がいい。

とかいっちゃって、実はそれがいちばん難しいテクニックで、偉そうなことをいうわりには、全然極められないんですけどね、我が家!
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この写真は、インテリア雑誌からとったもの。私が今、すごく惹かれるキッチンテーブルのイメージです。
かしこまったテーブルクロスとかはなくて、むき出しの大理石のテーブル、食器は青を基調としているけど揃ったものではなくて、柄は皆バラバラ。カッコイイ…。

❉イタリア国内に数々ある、マヨルカ陶器の街を回ったときの旅エッセーを連載しています。ご覧下さいませ!
「イタリアあっちこっち陶器の街」

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by natsuki-suzuki | 2011-03-11 07:03 | 毎日
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