続 日本を思う

亡くなった方は、300人、1000人、1700人、と日を追うごとにひどくなり、今日は一気に1万人。なんてひどいことになってしまったんだろう。

きのう今日と、テレビでイタリアのニュースを見続け、ネットで日本のニュースを見続け、電話は、安否を気遣ってくれるイタリア人の友人からの連絡で鳴りっぱなしで、頭がくらくらしてる。
送られてくる津波の新しい映像は、地獄そのものだ。黒い波が悪魔のように襲って来て、すべてを飲み込んで行く。イタリア人の友人らは、もう言葉もない。
そんななかでも、海外から多くの支援があって、それがせめてもの慰めだ。ありがたい。

原子力発電所のことももちろん深刻な問題だが、身内を探せない人たち、水や食料や水が足りない人たち、寒さに震える人たちには、まだ実感の伴わない心配のように思える。この方たちにこれ以上、悲劇が降り掛からないためにも、なんとかがんばってくい止めてほしい。

悲劇にあった人々のインタビューの映像を見て、日本人がいかに騒ぎ立てず、おちついて対処し、悲しみを心の中に抑えて耐えているか、イタリア人たちはその姿に感動している。
イタリアだったら、皆我れ先にと自分のことで騒ぎ立て、大パニックになるだろうと。

今朝、娘を彼女が通う教会のミサに送って行き、ふだんはそのまま帰るのだが、今日は、宗教という壁は超えて、祈りたいという気持ちになって、ミサに残った。
教会では、この日曜日から復活祭に向けてのお祈りが始まるのだが、その合間に、ドン フランコ神父が日本に向けてお祈りをして下さった。もう泣けてきた。ミサが終わってから、神父さんにお礼をすると、強く型を抱いて励まして下さった。

皆の祈りが、日本まで届きますように。

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by natsuki-suzuki | 2011-03-14 07:58 | 毎日
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