モザンビークの海賊!?

1ヶ月前の夫婦の会話

夫「モザンビークに出張になった」
私「え?モザンビークってどこだっけ?」←思い切り無知。
夫「アフリカだよ」といって、グーグルマップで見せてくれる。
私「あら?マダガスカル島の真ん前じゃない。マダガスカル島ってこんなに大きかったのねえ。なんだか楽しそうじゃない?」←思い切りアニメの『マダガスカル』に影響されている。
 「それに、今は夏でしょ?たまには船から飛び込んで、泳げるじゃない?」
夫「バカいえ。このあたりの海には海賊がうようよいるんだぞ」
私「海賊…???」

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そうなんですねえ。
いろいろ調べると、モザンビーク沖にはサマリアの海賊がいっぱいいるんですねえ。

寺島紘士さんという方の今年7月27日に書かれたブログによると、

7月14日、今年の前半6カ月間において世界の海では266件の海賊事件が発生した
〈略〉

この266件のうち、60%は、いま世界を騒がせているソマリアの海賊によるものである。6月30日現在でソマリア海賊は、20隻の船舶と420人の船員を抑留し、その解放と引き換えに数百万ドルの身代金等を要求している。
〈略〉

しかし、他方で、ソマリア海賊は、取締りの緩い海域へと行動範囲を拡大しており、ソマリア・オマーン・イエメン沖、アラビア海、インド洋、ケニヤ・タンザニア・モザンビーク・マダガスカル・セイシェル・西インド・西モルジブ沖などの水域にまでその活動を拡大しており、これらの海域での海賊事件は、2009年前半44件,2010年前半51件だったのに対し、2011年前半は125件と急増している。
さらに、紅海(2009年前半0,2010年前半14件、2011年前半18件)などの海賊事件もソマリア海賊によるものとされている。

ソマリア海賊の最近の特徴として、従来は出撃しなかったモンスーンシーズンの荒れたインド洋にも出てくるようになったこと、新鋭武器を使って攻撃が荒っぽくなり、かつ高度に組織化されてきたことなどが挙げられている。

このように、ソマリア海賊の活動は依然として収まる気配を見せていない。この問題の解決のためには、各国艦船によるパトロールの強化のような現場海域での対応はもちろん重要であるが、加えて、海賊の処罰のための法執行・司法処理に関する各国及び国際機関の協力強化、身代金授受・マネーロンダリングを担う組織犯罪対策に関する国際協力、そして何より、ソマリアの国内の安定化へ向けての国際社会の協力強化など、幅広い取り組みが求められる、と思う。
〈略〉

海賊は、法秩序維持の力が弱いところを狙って出没するといわれている。油断しないで状況をきちんと監視して、各国が協力して、海賊事件増加の要因を、まだつぼみのうちに摘み取ることが肝要である。(了)

こわーい!

この会話を聞いていた子供たちは、映画『パイレーツ オブ カリビアン』に影響されていて、
「本当!?いいなあ、海賊だって、かっこいいー!!」だって。

人質に取られたら、誰がお金払ってくれるんですかね?うち、お金ないっすよ。



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by natsuki-suzuki | 2011-12-30 06:13 | 毎日
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