始めてのつうしんぼ

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今日はチビくんの始めてのつうしんぼでした。

え?こんな時期につうしんぼ?って日本の方は驚かれるでしょうけど、イタリアでは1学年を前期と後期に分けるので、なんかへんな時期にいきなりつうしんぼなんです。
しかも、子どもがつうしんぼをもらって帰って来る日本とは違って、マンマが学校へ取りにいき、先生と個人面談をしながら渡されます。

学年末のつうしんぼなんかは、夏休みに入ってからわざわざ学校に取りに行ったりするんで(しかも、ぎりぎりまで日にちがはっきりしない!)、初めはずいぶん驚きました。
まあ先生と成績について1対1で話せるのでいいんですけど、話しの長〜いマンマが多いので、待たされるのがたまにキズ。

で、チビくんの成績はといいますと、10点方式で英語が8で、それ以外は9。
まあまあよろしんじゃないかと、ほっとしております。
でも先生がいうには、とにかく恥ずかしがりやなので、勉強についていけているのか、いけていないのか、判断するのにちょっと時間がかかったとのこと。
でもまあ『Tutto bene』(全てok)ということで、このままがんばってほしいですねえ。

ところで全然話しかわっちゃいますけど、本日日本では99年のあの光市事件の判決がでましたね。
あの事件は、ちょうど娘のお産で日本に帰っていたときの惨事だったので、よく覚えてます。
11ヶ月で殺されてしまった夕夏ちゃんは、生きていたら、だいたい娘と同じ歳だったんだなあ、とつくづく思ってしまった。

イタリアには死刑はなく、一般的に刑がけっこう軽い(ように思える?)ので、夫といろいろ話していますが、私はやっぱりここまで屈折してしまった人を更生させるのは、かなり難しいのじゃないかと思うし、未成年だといっても人を殺しちゃいけないくらいは解るだろ〜といいたいし、何かにつけて精神薄弱だからという名目をつけて刑を軽くするのは納得いかないし、被害者にとっては、これでやっとホッとできるひとつの筋目になれるので、判決は止む終えないのではないかなあと思います。

でも世の中にはもっと残酷で、しかも未解決という事件はいっぱいあって、そういう事件の遺族はもう本当にいたたまれないでしょうね。
幼い子どもを殺されるなんていうのは、想像するだけで、いたたまれない。

それにしても、だんなさんの本村さんという方は、よくがんばったよなあ。
でも、判決が決まったあとは、一気に疲れが出てガックリしちゃうんじゃないかなあなんて、余計な心配をしてしまったんですが、再婚されてたようでよかった。
肩の荷を降ろして、これからは穏やかな第2の人生を歩いてほしいものです。

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by natsuki-suzuki | 2012-02-21 07:55 | 毎日
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