絵画 お散歩

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きのうの日曜日は、また街頭展示会があったはずなんですが、お天気が悪くてお流れ。
なので、ひさしぶりに家でゆっくりできました。
ランチにお友達夫婦を呼んでおしゃべりして、午後は映画鑑賞。

ちょっと古い映画ですが、前々から見たくてしかたなかった『ダヴィンチコード』をやっと見たんですが、こりゃダメだ。
私は原作を読んでいるから解ったものの、読んでなかったら、私のイタリア語読解力では、映画開始10分もしないうちに寝てたろうなあ。
ちなみにだんなもお友達夫婦も、皆、前半寝てました(笑)。

まあ、本のなかにでてくるテンプル教会とか、ニュートンの墓とか、そういう画像が見れたのでいいということで…。

ところで、教会に通っている娘は、実はイエスは人間の子、マグダラのマリアと夫婦だった!…という話しをどう受け止めたでしょうかねえ? 映画だけでは、聖杯の意味だとか、教会の隠蔽だとか、深い内容はきっと解らなかったと思いますが。

彼女がもっと小さかった頃、やはり「イエス様って本当に神様の子?」と、質問されたことがあります。
イタリアでは幼稚園から宗教の授業があるので(希望しない家庭では、授業を放棄してもかまわない)私は困って「ママは真実は知らないけど、学校でそう教えてくれるなら、そう信じてもいいんじゃないかな」といっておいたことを覚えている。

真実かどうかということは、この先彼女がもっと大人になって、自分で考えればいいことだと私は思うし。

そして、中学生になってまた「ママはキリスト教徒じゃないから、イエスの存在なんて、信じてないよね?」といわれたときは「信じているよ。実在の人物だと思う。でも神の子かどうかというのは、実は信じていないの」と、はっきり意見をいった。

「でも、ちゃんと聖書に書いてあるのに?」と彼女が小首をかしげるので「聖書っていうのは、あとからいろんな人が思い出話しみたいに書いたことを集めたものだからねえ。今みたいに、ネットですぐ調べて真実を書いた、っていうのとは訳が違うんだよ。イエスの数々の奇跡というのも、ママは信じないけど、でもそれくらいのことをしてもおかしくないくらい、人々を助けた素晴らしい人だった、ということなんじゃないかな?」というと「ふ〜ん」と、解ったような解らないような。

でもとにかく、彼女は毎週きちんと教会に通って、ボランティアなどにも参加して、そういうことはいいことなんだと理解しているようだし、私もよくは解らないけど、とりあえずイエスの基本的は教えは『愛』なのだろうと思うので、教会という組織のあり方には意義があるとしても、ムリヤリ教義を曲げることはしたくないと私は思います。

そしていつかは、仏教などにも興味を持って、大きな目で宗教を見てくれるようになればいいなあと思う。



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by natsuki-suzuki | 2012-05-21 16:52 |
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