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ちょっとお休み La festa della cioccolata

頭の中がごちゃごちゃになってきたので、ここらでちょっと一休み。

でもその前に、今日、ブログをいつも見てくれているお友達にいわれいて気がついた!

ここしばらく、始めての方からのコメントいただいて、一気にお返事書いてたんですが、鍵コメの方がいらしたのを、まったく気づかずお返事書いちゃってました!
コメント欄からコメントを開けると、鍵マークに気づきにくい、ということを始めて知りました。
本当に、ごめんなさい!!
ご迷惑がかからなかったことを祈ります。
これからは、細心の注意を払いますので、どうぞお許し下さい!


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先週の日曜日に、子供たちにせがまれて行ってきた「チョコレート祭り」。
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み〜んなチョコレートでできてます。
でも、私のお気に入りは、これ。
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ちいちゃな、ちいちゃなチョコレートのカップにラム酒を注いだもの!
一気に口に入れて、ぷは〜っ!

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by natsuki-suzuki | 2011-03-31 04:34 | 毎日

テーブルに席をひとつ増やそう!

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チャリティーコンサートで歌われるもうひとつの歌「Aggiungi un posto a tavola」(テーブルに席をひとつ増やそう)。
とってもいい歌です。

Aggiungi un posto a tavola 
che c'è un amico in più

se sposti un po' la seggiola
 stai comodo anche tu,

gli amici a questo servono 
a stare in compagnia,

sorridi al nuovo ospite 
non farlo andare via

dividi il companatico 
raddoppia l'allegria.


La porta è sempre aperta 
la luce sempre accesa.

Il fuoco è sempre vivo 
la mano sempre tesa.

E se qualcuno arriva 
non chiedergli: chi sei?


E corri verso lui 
con la tua mano tesa.

e corri verso lui
 spalancagli un sorriso 
e grida: "Evviva, evviva!

テーブルにひとつ席を増やしたら、友達がひとり増える。
イスを少し詰めれば、キミだってゆったりできる。
友達は一緒にいるためにあるんだ。
新しい友達に微笑みかけよう。行かせちゃダメだ。
食べ物を分かち合えば、喜びは2倍になる。

ドアはいつでも開いている。灯りはいつでもついている。
暖炉の火はいつも燃えている。手はいつだって差し伸べられている。

もし知らない人がやって来ても、聞いてはいけない。
「キミは誰?」と。

走れ、彼の元へ。キミの手を差し伸べながら。
走れ、彼の元へ。満面の笑顔で、そして叫ぼう「ばんざい!ばんざい!」

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by natsuki-suzuki | 2011-03-30 05:33 | 毎日

がんばれ、コーラス!!

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きのうの日曜日、l'oratorio dei genitoriの皆さんとの最終打ち合わせに行ってきました。
そしてその後、皆さんは、今度のチャリティーコンサートのためにコーラスの特訓!
本来は、コーラスクラブの皆さんだけが歌うことになっていたんですが、客引きのため(!?)、こちらの皆さんも参加。(とはいっても、この中にもコーラスクラブの方が多数いらっしゃいますが)

練習していたのは、なんと、プッチーノのマタムバタフライ!といっても歌ではなく、ハミングなんですが、皆さん口々に「えー!?難し過ぎっ!」「覚えきれないわよー!」とかなんとかいいながら、指導者のPinoさんの真剣さに圧倒されて、一生懸命練習してました。

さあ、どうなることやら。本番をお楽しみに〜♡(って、まるで人ごと!?)

あ、そうそう、きのうの朝のミサでは、フランコ神父が、しっかりチャリティーコンサートの宣伝をしてくれたのですが、そしたら終わったあとに、さっそく、とあるご夫人が「コンサートには来れませんが、日本の皆さんのためにぜひ募金を」といって、なんと50ユーロを渡して下さったそうです。
もう皆びっくり〜!

こりゃ、先行きいい!?

それから、当日は、お隣のサロンで、前法王を忍ぶ会のようなものが行われて、ポーランド人によるバザーがあるそうな。ポーランドと日本!?なんだかワケわかんないけど、そちら目当てのお客さんも、こっちのバザーに来てくれるかな?

オマケの写真
満員御礼、横から見たミサの様子です。
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by natsuki-suzuki | 2011-03-29 06:24 | 毎日

時間変更のお知らせ

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ポスターができあがりました。

で、少々お時間変更のお知らせです!
コンサート開催時間が30分繰り上げされて、19時15分からとなりました。

18〜19時まで行われるミサに来られる人たちが、そのままコンサートにも残ってもらえるように、あまり間をおかずに始めてしまおう!という、 親睦会の皆さんの戦略でございます。

ところで、教会開催のチャリティーでは、その集まった募金は、いったいどこへ流れるのか、少々不安に思われる方もいらっしゃるのではないかと思いますので、ここではっきり申し上げま〜す。(実は、イタリア人のなかでも反教会の人がけっこういたりして、バチカンにお金が半分行くのでは?などと懸念している方がけっこういたりするのです。驚きっ!)

でも、だいじょうぶ。ちゃんと全額、日本大使館を通して日本赤十字に送られますよ!

それではここで、今回多大なる協力をしてくれている『 親睦会』(と、私が勝手に略しているところの)『l’oratorio dei genitori』について、ひとこと説明します。
この方たちは、決して教会の回し者(って、すごい言い方!)ではなく、あくまでも、子供たちを通わせている青年部を見守って、手助けする親の会として発足したものです。
青年部については、以前にも書きましたのでコチラをお読み下さい。

なので、この会は、ただ教会のために貢献しようとかいう堅苦しい組織めいたものではなくて、彼ら自身も楽しみながら活動しようという会です。
カトリック信者でも何でもない私が、この l’oratorio dei genitoriに所属しているのも、そのために毎週ミサに参列しなければならないとか、すべてのイベントに参加しなければいけないとか、そんな規則も何にもないからです。

自分のことをいうのもなんですが、そもそも私は宗教も組織も大の苦手!(笑)

なので、今回のイベントも募金をどこに送るかは、すべて私の見解にまかせてくれています。そして、ただ日本を援助するという意外に、この機会に日本文化との交流を、とも考えて協力してくれています。

◉これは、青年部で毎年行われる1週間のキャンプのときの『森の中のミサ』の様子です。

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◉募金の送り先は、こちらの日本大使館のサイトから選びました。

DONAZIONI ATTRAVERSO L'AMBASCIATA DEL GIAPPONE IN ITALIA

Si invita a verificare con l'ufficio delle imposte competente se la donazione sia detraibile dalle tasse. Le donazioni saranno devolute alla Croce Rossa Giapponese.
Qui di seguito i dettagli per effettuare le donazioni:
Banca: Banca Nazionale del Lavoro
Filiale: Roma centro
Intestatario: AMB GIAPPONE DONAZIONE POP GIAPP
Codice IBAN:  IT60W0100503200000000008672

あ、突然ですが、ご用意下さるdolceは、和菓子じゃないといけないなんてことまったくありません!なんでもokです!


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by natsuki-suzuki | 2011-03-26 05:50 | 毎日

サンタモニカ教会合同、日本義援金チャリティーコンサート&バザーのお知らせ

皆さん!たいへんお待たせいたしましたぁ!
オスティア、サンタモニカ教会共同、日本義援金チャリティーコンサート&バザーのお知らせです!

当初は今度の日曜日のつもりだったのですが、教会親睦会の皆さんの異様な(?)盛り上がりで、どうせやるならすばらしいものにしよう!ということで、4月2日の土曜日になりました。

と、いうことで…

日時 4月2日 土曜日
16:00〜18:00 バザー
19:45〜21:15 19:15〜 コンサート
場所 オスティア サンタモニカ教会

la chiesa di Santa monica
Piazza di Santa Monica 1, 00121 Lido di Ostia (Roma)
tel. 06 56 91 285

と、なりました。

教会内でのコンサートでは、オペラ歌手の森川啓子氏、福田菜季氏、ピアニストに中山ゆかり氏をお迎えして、サンタモニカ•コーラスクラブ、教会親睦会の皆様と共にご公演いただきます。

バザー会場は、余り大きなスペースではございませんが、日本のなつかしいパンやお菓子、巻き寿司、焼きとり、おにぎりなどの簡単な軽食から、お習字、折り紙をモチーフにしたアクセサリー、布で作った額縁、手描きブックマークなどの工芸品が用意される予定です。

◉それなら、私もバザーに参加しよう!とおっしゃって下さる方がいらっしゃったら…。

お菓子関係は、トレイなどに並べてその場で販売し、すぐに食べていただく方式でも構いませんし(この場合は、ちょこっと紙ナプキンを添えていただけると助かります)、クッキーなどは冷凍用保存袋かなにかに小分けしていただいて、販売するのでもかまいません。

軽食は、基本的にその場で食べていただくようにしますので、必要であれば紙皿、楊枝など添えていただくといいかもしれません。いくつか種類が集まるようであれば、ひとつのお皿にいろいろのせて、小さな盛り合わせのようにすることも考えています。

その他、手作り作品、おうちで不要な和風小物などがどざいましたら、ひとつでもふたつでもご用意いただければ、販売させていただきます。当日でもかまいませんので、直接お持ち下さいませ。不要になった、お子様のキャラクターグッズなどもいいかもしれません。

ムリしてたくさんご用意していただく必要はありませんよ〜。ひとつだって大歓迎です。お手持ちのおせんべいなどを小分けしていただくのもいいかも。
お値段のつけ方がよくわからなければ、当日、ご相談にのります。
お持ち下さる方は、できましたら開催時間の30分前までにいらしていただくと助かります。

なお、当日、募金をして下さった方々へ折り鶴をプレゼントしようという案がでております。皆様、お手持ちの折り紙がございましたら、できる枚数折っていただいて、当日お持ちいただけましたら幸いです。

とにかく、足を運んで下さるだけでも、募金をして下さる方々はもちろん、協力して下さった教会関係者の方々への誠意にもつながるので、何卒よろしくご参加下さいませ!

そして、なにぶん、早急にプログラミングされたものですので、当日いろいろ手際の悪いところもでてくるかとは思いますが、どうぞご了承下さい(と、今から逃げに入る私…!)

サンタモニカ教会はこんな感じです。どっちかっつーとモダン建築で、ローマからお越し下さる方は、くれぐれも、情緒ある歴史的なすばらしい教会とは、思わないで下さいね〜。(汗っ)
でも、コンサートするには、広々としていいところです。ホント!
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oratorio di genitori (青年部親睦会)のサイトは、コチラ
13日の欄には、今回の日本の大惨事についての励ましの言葉を、夫経由で私へ送ってくれたメールと共に書いて下さいました。

コチラでは、クリスマスコンサートの様子がご覧いただけます。
では、皆様、よろしくお願いいたします!!

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by natsuki-suzuki | 2011-03-24 08:33 | 毎日

絵画 街角 プーリアの風景

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海外に住む私は、たぶん過敏になり過ぎているのかも。
少し冷静になろうと、今日は一日ニュースを見ないで過ごしました。
この1週間、なんか、ろくに掃除も食事もしなかったような気がする。

そして、本来の生活に戻って絵を描きました。
こんなとき、絵を描くのもバカバカしい気がしてしかたないけど、きっと日本中の人が、そう思いながら、それでも日常の生活もしなくちゃならなくて、仕事のできる人はちゃんと仕事して、そいやって少しでも、経済、立て直していかないとね。嘆いてばかりもいられないよね。
そうじゃなきゃ、どうやって復興させていくのさ…。

始めてイタリアに来た頃、どの家庭も、電気を最小限しかつけないので、その暗さにびっくりしたっけ。あんまりしょちゅう停電するのにもびっくりしたっけ。
でも、本来はそれが自然のレベルなのかも。
あまりに高慢になり過ぎた人類への、警告?
でも、ちょっと残酷過ぎ…。

被災地のお年寄りの方々も妊婦さんも、何もかも一瞬に無くしてしまった人も、子供たちも、現場でがんばってくれている作業員の人たちも、その家族の人たちも、お医者さんも、犬や猫たちも、みんながんばって下さい。
そろそろ限界で、各国が絶賛する日本人のマナーもへったくれもなくなる頃かと思いますが、辛抱してがんばって下さい。
一生懸命ボランティアしている若者たちを見ると、日本も捨てたもんじゃないなって、思います。
だからきっとだいじょうぶ…。

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by natsuki-suzuki | 2011-03-19 08:16 |

募金活動

娘の所属するオスティアのサンタモニカ教会で、来週の日曜日に、チャリティーコンサートをする計画を立てています。

この教会には、コーラスクラブがあって、クリスマスなどにコンサートをしています。
青年部の子供たちに歌ってもらうのもいいかななど、いろいろ検討中です。

同じくオスティアに住む友人は、詳しい募金先を書いた紙を、あちこちのバールや学校などの公共施設に貼ってもらうという計画を立てています。

ローマ市内では、ティーセレモニーなどを行って募金を集める計画を立てている人もいるようです。

イタリア各地に住む日本人の皆さん、どんなに些細なことでもいい、がんばって支援していきましょう!


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by natsuki-suzuki | 2011-03-18 10:39 | 毎日

日本を思う-私にできることは何か?

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今日も仕事にならず。

海外にいるから、よけいに想いが募るのだろうか。
もう画像を見ては涙がこみ上げ、イタリア人の友人に安否を気遣われては涙ぐみ…ほとほと疲れてしまった。
私の想いなんぞをブログに書いてもしかたないと思いつつ、こんな自分の気持ちを軽くする為に、また書いてみます。

今朝は、起きてすぐニュースをつけて、原発の第3機が爆発したことを知りました。
今やイタリアでは(いやきっと世界中で)、原発の話しでもちきりです。

イタリアは、チェルノブイリ原発事故以来、原発を廃止しています。
ところが、それに伴う(だろうといわれていえる)電熱費の高騰と、数年前に起きた突然のブラックアウトが大騒ぎになって、ここ数年、再び原発支持の動きがでてきている。
そんな中での今回の日本の事件なので、ことは真剣です。

事実、恐ろしく高いイタリアの光熱費に悩む私としては、「どんなにイタリアががんばって原発を廃止したって、回りの国では原発だらけなんだから、危険なときはイタリアだって危険じゃないの。それに、なんだかんだいいながら、フランスなどの原発国から電力を輸入してるんだから、そういうのってどういうの?」みたいに思っていましたが、こんなふうな事体になると(身勝手なもので、我が祖国がこういう危機に側面すると…)、やっぱり原発以外の方法を早く開発して実践してほしい、それまでは、世界中で節約して、そのために経済が少し後退してもしかたないのじゃないか、とか、いろいろ考えます。

(上の写真は、カタンザーロ(南イタリア、カラブリア州)に里帰りするたびに増える、周辺地域の風力発電塔です)

11歳になる娘は、まだまだ事の重大さに気づかない様子だったのですが、学校の先生などに「お母さんの親類はだいじょうぶ?」と何度も聞かれるらしく、今日は原発って何?と私に聞いてきました。

被災地は、午後から凄く寒くなるとニュースでいってました。
私はこれから暖かい布団にもぐるけど、それができない人たちに、できることは何か。
そうだ、娘の所属する教会を通して、募金を募ろう!
オスティアあたりでは、たいした金額にはならないだろうけど、もしイタリア在住の日本の方々が、どんな小さな街でも、どんな少ない金額でもいいから援助金を募ってみたら、小さなものも大きなものになるでしょう。

もしこのブログを読んで下さるイタリア在住に方がいらっしゃったら、一緒にがんばってみませんか?
日本なんかよりずっと貧しい国が、日本のために援助をしてくれているのですから。

被災地の皆さん、精神的にも肉体的にも疲れているでしょうけど、がんばってほしい。
原発に関わるお仕事を現地でして下さる作業員の皆さん、危険なお仕事ですけど、がんばってほしい。

これから寝るのが恐ろしい。
明日の朝起きてニュースを見るのが怖いです。
どうか、第2機が無事でありますように!!

◉イタリアの原発については、こちらのhp、あるいはブログが詳しいです。ご覧下さい。(勝手にリンクさせていただいたこと、お許し下さい!)

原発なき先進国イタリアの悩み
原発なき先進国イタリアの悩み(その2)
イタリア人の原発への複雑な思い
イタリア、原発に復帰

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by natsuki-suzuki | 2011-03-15 08:29 | 毎日

続 日本を思う

亡くなった方は、300人、1000人、1700人、と日を追うごとにひどくなり、今日は一気に1万人。なんてひどいことになってしまったんだろう。

きのう今日と、テレビでイタリアのニュースを見続け、ネットで日本のニュースを見続け、電話は、安否を気遣ってくれるイタリア人の友人からの連絡で鳴りっぱなしで、頭がくらくらしてる。
送られてくる津波の新しい映像は、地獄そのものだ。黒い波が悪魔のように襲って来て、すべてを飲み込んで行く。イタリア人の友人らは、もう言葉もない。
そんななかでも、海外から多くの支援があって、それがせめてもの慰めだ。ありがたい。

原子力発電所のことももちろん深刻な問題だが、身内を探せない人たち、水や食料や水が足りない人たち、寒さに震える人たちには、まだ実感の伴わない心配のように思える。この方たちにこれ以上、悲劇が降り掛からないためにも、なんとかがんばってくい止めてほしい。

悲劇にあった人々のインタビューの映像を見て、日本人がいかに騒ぎ立てず、おちついて対処し、悲しみを心の中に抑えて耐えているか、イタリア人たちはその姿に感動している。
イタリアだったら、皆我れ先にと自分のことで騒ぎ立て、大パニックになるだろうと。

今朝、娘を彼女が通う教会のミサに送って行き、ふだんはそのまま帰るのだが、今日は、宗教という壁は超えて、祈りたいという気持ちになって、ミサに残った。
教会では、この日曜日から復活祭に向けてのお祈りが始まるのだが、その合間に、ドン フランコ神父が日本に向けてお祈りをして下さった。もう泣けてきた。ミサが終わってから、神父さんにお礼をすると、強く型を抱いて励まして下さった。

皆の祈りが、日本まで届きますように。

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by natsuki-suzuki | 2011-03-14 07:58 | 毎日

日本を思う

今日のブログは皆さんきっと同じ内容だと思います。

私があたふたと子供たちを学校へ送って、家に戻ったのが8時半。
ケイタイが鳴りました。イタリア人の友人から。
「日本で地震があったって。ナツキのファミリーはだいじょうぶ?」

またいつものコトだろうと(日本の地震のニュースが流れると、東京とはまったく関係ないところでも、皆心配してすぐ電話をくれるイタリア人たち)そう思ってタカをくくっていたのですが、とりあえずネットニュースを見る。すると東京も震度5とある。
それでも読む限り、まだまだ内容はそれほど深刻そうではなかった。東京では神戸のときのようにビルや高速道路が崩壊したり、とかそういうことはなさそうだった。
とはいっても、東京にはとにかく恐ろしい地下鉄がある。

家族や友人に、一気にメールを送る。どれだけ届くのかは、わからなかったけど。
それでもわりとすぐに皆から返信が入ってホッとするが、いちばん気がかりだったのが姪っ子。お友達と渋谷へ出て、そのまま帰れなくなってしまった、誰とも連絡がとれない、とのメール。
母親(私の妹)や私の母などに電話がつながらず、なんと私のイタリアからの通信がいちばん早かった。それを知って、さっそく姪っ子とのやりとりを母と妹に転送する。
姪っ子は、しばらくカフェで様子を見た後、幸いわりと近くに私の兄の会社があったので、そこへ向かい、一緒に兄の家へ。

イタリア人のお友達からは、私の家族の安否を気遣う電話が次々と入り、「でも、地震大国の日本のことだから、あまり被害はなさそうよ」なんていっていたのだが、再びネットに目を通すと、どんどん被害報告が入ってくる。
テレビを付けると、津波の映像?
最初は何なのか、よくわからなかった。水がどどーっと押し寄せているけど、いったいどこからどこへ? 流されているのはいったい何? 積み木? いや、車だ…。
 
津波はイタリア語でも「TSUNAMI」といわれ、恐れられている。10メートルってどういんだろう?
10メートルの水の壁がいきなり押し寄せてくるって…。
私も海のすぐ近くに住んでいるので、人ごとじゃない。

こういう災難で私が何より恐ろしいのは、子どもと離れていて、連絡がとれないというケース。妹も、コワイのは揺れでなく、子供たちとしばらく連絡がとれなかったことだといっていた。
たぶん、今この瞬間でも、そういう方々がいっぱいいるんだろうと思うと、胸がいっぱいになります。

東北ではまだまだ被害状況が完全に把握できない状態らしいですが、被害に合われてしまった皆さんに、心から…なんていうんだろうな。
なんとかがんばって乗り越えてほしいです。

追伸
被害は300人、といっていたのに、あっという間に1000人。
…ショックです。
冥福をお祈りします。

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by natsuki-suzuki | 2011-03-11 23:27 | 毎日