タグ:マヨルカ陶器 ( 6 ) タグの人気記事

con nipote -1- アグリのレストラン

今年大学を卒業して、しっかり一流銀行に就職して、確実に人生を歩んでいる(私とはエライ違いの!)姪っ子が、1週間ローマに遊びに来てくれました。
そこで、私もおつきあいがてら、ローマ観光!

とはいっても初日は日曜日だったので、私たちが時々行く、ローマ郊外のアグリトゥリズモのレストラン『La Valle di Ceri』へ、友人らも誘ってゴー!
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ここは安くておいしくて、しかも使っているプレートが大好きなヴィエトリの陶器なのがウレシイ!
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彼女が一番気に入っていたのが、イノシシのソースのパスタ。
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でも、この日は風が強く寒かったので、室内だったのがザンネン!
夏なら、大きな庭に面してるテラスが最高なんだけど。
しかもプール付きで、お客の少ない平日なら、プールにも入れてもらえちゃう。
今度は夏においでね〜!
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by natsuki-suzuki | 2011-10-18 21:55 | 毎日

con le maniさんの陶器の箱

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今回は、私が日本から大切に大切に持って帰ってきた、陶器の箱のご紹介です。
これを作ってくださったのは、ブログ『ものづくり日記』のcon le maniさん。彼女は、ヴィエトリやモンテルーポでも勉強された、マヨルカ陶器の絵付け師。

コトの成り行きは、彼女のブログのとあるページ。そこに紹介されていた陶器を見て、『ああ、これぞ私の探していた箱だ!』と一瞬に感じ、即刻同じものをオーダーさせていただいた、という次第。

もともと染め付けなどの青系陶器が大好きな私。でもあまりに日本調過ぎるのは苦手で、どことなく西洋と混じり合った感じの『無国籍』っぽいのがいい。
この箱は、各面の柄が皆違っていて、中東っぽい模様と、西洋っぽい模様が青という色を通してうまく調和していて、実に私好み♪

ところで、私の『探していた箱』とは、何の箱かというと、ちょっと話しはヘビーなっちゃうんですが、それは4年前にガンで亡くした父の粉骨を入れておくためのもの。

私に絵心を教えてくれた父は、何より自由を愛し『狭い墓の中になぞ入らん!』といって、生前から、型通りの葬儀はせずに海への散骨を望み、そして私たち家族はその願い通り、散骨にしました。
そのとき、粉になったお骨を、私と母は小分けしていただいたんですね。母は手元におくために。私はイタリアに持って帰るために。

父は、粉骨の一部をイタリアの海に蒔け、そうすれば、帰国のたびにわざわざ墓参りなんぞしなくてすむ、ときどき海に向かって拝んでくれればそれでいい、と私にいったのですが、私、オスティアの汚い海に流す気ないんですよねえ〜。

それじゃあ、だんなのふるさと、カラブリアのきれいな海に流すかな、と思っても、カラブリアもローマからは遠いのでなんだか寂しいし…。
で、どうしたもんかと思っているうちに、流すタイミングをのがしてしまって、これはもう、私のお守りのように、ステキな箱にいれて、ずっと手元に置いておこうときめたんです。

で、そのステキな箱とやらをずっと探していたのですが、なかなか気に入ったものがない。そして今回、その箱にやっと出会えた!ってワケなんです。

こんな気持ちをずうずうしくも突然con le maniさんにメールで伝え、彼女もとても気持ちよく了解してくださり、作っていただくことになったのでした。
今回日本で始めてお会いした彼女ですが、イメージ以上に清楚な方。「 あ、彼女の回りには、きれいな空気が流れてるな」という感じを受ける人。

この箱に関しては、粘土から形成していただき、形成に関してははまだまだ修行中という彼女の、少しまだぎこちない形が、本当に私の願いのために一生懸命作って下さったんだな、と感じられて、とてもうれしかったです。
(しかも、震災を挟んで! 彼女は直接被害に合われたわけではないですが、震災直後は、精神的に、モノを作るには辛かったんじゃないかな、と察します)
改めて、con le maniさん、どうもありがとう!

と、そんなわけで、私の父は、今この箱の中でゆっくり休んでいます。

ところで皆さん、アーティストのご紹介が2回続いたので、『モノを造る人たち』というカテゴリーを設けることにしました。これからもときどき、そういう方たちをご紹介できたら、と思います。

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by natsuki-suzuki | 2011-05-10 17:18 | 毎日

絵画 マヨルカ焼きのガーリックポット

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本日のイラストは、マヨルカ焼きのガーリックポットです。風通しがいいように、穴があいています。

手頃な大きさで、好きな柄のものをずっとずっと探していて、これは、カタンザーロで行われた市民祭りでやっと出会えたもの。
作家のサイン入りってところが憎くて、確か、コセンツァの人だったかなあ。

ザクロ模様がかわいいのです。

それにしても今日は、なんだか冴えない一日でした。
お天気はすごくよかったのに、ひさしぶりに早起きしたせいか(だんながいないので、子どもふたりを送るときはいつもより早起きになる)頭がボ〜っとして、市場で生ハムを買ったんだけど、帰って開けてみたら、脂身ばっかり!
くっそ〜。ふだんならしっかり観察して「ちょいとシニョーラ、脂身多いねえ?ちょっと削っておくれでないかい?」みたいなこといえるのに、今日はダメだった。

いつまでたっても、いくつになっても気が抜けないのがイタリアだわ…。

でも、家に戻って、きのう書いたブログの皆さんからの励ましコメントを読んで、一気に元気になりました♪

この間、ちらっと読んだ雑誌に「過去は変えられる」っていうのがありました。
現在がツライもの、行き詰まったものだと、過去も間違いだらけ、後悔だらけのものになってしまうけど、現在を未来につなげるものにできたら、過去の誤ちも、今の自分には、なくてはならない通り道だったんだと思えるようになる…。

オマケのイラスト
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しからびた、じゃなくて、ひからびた、でしたよねえ。
江戸っ子だねえ!ってホントは埼玉ですけど、父親が江戸っ子だったもんで。


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by natsuki-suzuki | 2011-03-10 07:13 |

マヨルカ陶器 インテリア雑誌より

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インテリア雑誌を見るのが好き。
このキッチンの写真は、ちょっと古いんですが、私的にはひさびさの大ヒットでした。

イタリアには本当にステキな陶器のタイルがあるんですが、ふつうは統一して使いますよね。
ところが、ここでは、パズルのようにいろんな柄を並べている。
こんな使い方もあるのか!と、目からウロコでした。

そして普通、こういうタイルは、田舎の一軒家風のキッチン(イタリアではルスティコといいます)にするものなのですが、あえてステンレスと合わせているところがすごくカッコイイ。
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で、この写真は友人宅のキッチン。
ここでもタイルをバラバラに並べている。
こういうセンスはやっぱりイタリア人ならではか。

ぜんぜん関係ないんですが、ニュージーランドの地震、心が痛みます。
イタリアでも数年前に学校が地震で崩壊して、子供たちが生き埋めになるという悲惨な出来事がありましたが、親として、こんな悲しいことはないです。

思わぬ悲劇に見舞われてしまった方々に、心からお見舞い申し上げます。

❉イタリア国内に数々ある、マヨルカ陶器の街を回ったときの旅エッセーを連載しています。ご覧下さいませ!
「イタリアあっちこっち陶器の街」

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by natsuki-suzuki | 2011-02-26 06:06 | 毎日

マヨルカ陶器 ヴィエトリ スル マーレ

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リビアの情勢は、ますます芳しくない方向に行ってますが、我が夫の運命はいかに!

ま、それはさておいて、マヨルカ陶器第2弾です。
イタリアの素朴なトラットリーアなどで、こんな絵柄の食器を見かけたことのある人も多いのでは?

これはアマルフィー海岸の南寄りにある小さな街、ヴィエトリ スル マーレのSOLIMENE社の代表的絵柄です。
とぼけた感じのアニマル模様が、妙にかわいい。
色もカラフルではあるけれど、彩度を抑えた色調が、甘ったるくなり過ぎずにいい。
私が持っているこの楕円形の器数種は、ちょこっと残ったものを入れておくのに、とっても重宝します。

ヴィエトリ スル マーレは、街そのものが陶器!ってくらいの陶器の街。
アマルフィー海岸を訪れた際には、ぜひ立ち寄ってみて下さい。おすすめ度、大です!

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by natsuki-suzuki | 2011-02-21 06:25 | 毎日

マヨルカ陶器

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最近私のまわりでひそかなマヨリカブーム?
というか、マヨルカのおかげでなんとなく輪が広がっている、という不思議な現象が…。

そこで、私の持ってるマヨルカ陶器の食器を、これからときどきご紹介したいと思います。

これは、フィレンツェに住んでいるときに買ったもの。
もう15年くらいたってるかなあ。
ちょこっと温野菜のせたりするのにちょうどよい大きさで、しょっちゅう使っています。
なもんで、ちょこっと欠けたりしてますが、マヨルカって、欠けても味があっていいから好き。

この模様は、たぶん孔雀の羽模様?
だとしたら、デルータあたりで作られたものかなあ?
買ったときは、どこで作られたものかなんてことには、まだ興味はなかったので、よくわからない。

ああっ!!私がコレ書いてるうちに、だんなが最後に残った私の愛飲ワイン開けて飲んでるし!

では、マヨルカに興味のある方、こちらに、いらしてね!
陶器の街を旅したときのエッセーのせてます。

最近お友達に加えていただいた、CONLEMANIさんのブログ『ものづくり日記』にもぜひどうぞ!

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by natsuki-suzuki | 2011-02-11 03:21 | 毎日