2011年 04月 29日
アッティコさんの復活祭イベントにて
復活祭イベントの様子も書いちゃいましょ。
時は4月23日、すんごいイヤ〜な天気の中、浅草橋にある日伊文化交流サロン『アッティコ』さんにて、復活祭のイベントが行われました。
どんなイベントかっていいますと、著書『南イタリア お料理歳時記』の中の復活祭のお菓子、CUZZUPE(クッツゥーペ)を、みんなで一緒に作って食べて、わいわい楽しみましょうー!!というごくシンプルなイベントです。
開催時間より一足先にアッティコさんに伺い、まずは大きなクッツゥーペをひとつ作り、
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さきほどイタリアフェアの様子を書いたので、ここで一気に、アッティコさんでの時は4月23日、すんごいイヤ〜な天気の中、浅草橋にある日伊文化交流サロン『アッティコ』さんにて、復活祭のイベントが行われました。
どんなイベントかっていいますと、著書『南イタリア お料理歳時記』の中の復活祭のお菓子、CUZZUPE(クッツゥーペ)を、みんなで一緒に作って食べて、わいわい楽しみましょうー!!というごくシンプルなイベントです。
開催時間より一足先にアッティコさんに伺い、まずは大きなクッツゥーペをひとつ作り、
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皆さんには、思い思いのお好きな形で小さいものを作っていただきました。
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クッツゥーペは、甘みのあるパン生地で作るのが本来のようですが、クッキー生地の方が作りやすくて簡単です。
ゆで卵を殻付きのままのせて、オーブンで焼くっていうのが、え?マジ?って思うところ。
で、焼き上がったら卵とクッキーを一緒に食べるんですか?っていうご質問が多かったのですが、いえいえ、そんなことはなく、クッキーと卵はまったく別ものです。
卵はただ復活のシンボルなので、のせるだけ。
食べるときはクッキーはクッキーで、卵は卵で…。
最後にふりかける色とりどりのアラザンは、今回お手伝いをかってでてくださった『イタリアで家庭料理を学びたい』の著者、前澤由希子さんが持参して下さいました。日本にはこういうカラフルなのはないんですって!用意してこなかったので、たすかりました〜。
ちなみに由希子さんのブログに、私のよりずっとキレイな写真で、今回のイベント情報をのせていただきましたので、コチラでご覧下さいませ♪
あ、そうそう、皆様、イタリアにいらしたとき、あるいはイタリア人にあったとき、くれぐれも「イタリアの復活祭のお菓子ってクッツゥーペっていうのよね?」などとおっしゃらないように!
ゆで卵を殻付きのままのせて、オーブンで焼くっていうのが、え?マジ?って思うところ。
で、焼き上がったら卵とクッキーを一緒に食べるんですか?っていうご質問が多かったのですが、いえいえ、そんなことはなく、クッキーと卵はまったく別ものです。
卵はただ復活のシンボルなので、のせるだけ。
食べるときはクッキーはクッキーで、卵は卵で…。
最後にふりかける色とりどりのアラザンは、今回お手伝いをかってでてくださった『イタリアで家庭料理を学びたい』の著者、前澤由希子さんが持参して下さいました。日本にはこういうカラフルなのはないんですって!用意してこなかったので、たすかりました〜。
ちなみに由希子さんのブログに、私のよりずっとキレイな写真で、今回のイベント情報をのせていただきましたので、コチラでご覧下さいませ♪
あ、そうそう、皆様、イタリアにいらしたとき、あるいはイタリア人にあったとき、くれぐれも「イタリアの復活祭のお菓子ってクッツゥーペっていうのよね?」などとおっしゃらないように!
お菓子の名前は各地方で変わり、同じカラブリア州でもクッツゥーペと呼ぶのはたぶんカタンザーロだけでしょうから!
いや、同じカタンザーロ市内でも、人によって微妙に変わるかも!?
とにかく、日本滞在最後の日、スローフードでおなじみの島村奈津さんや、ご翻訳本などをたくさん手がけられ、今回『ばぁばは語る』というとてもおもしろそうな本を執筆された、河内かずこさんもいらして下さり、楽しいひとときを過ごさせていただきまして、ご参加下さった皆様、本当にありがとうございました!
そして最後には、おもいもかけず、ステキなバラの花束までいただきまして、カンゲキ〜!
またいつか、皆様にお会いできることを切に願って…!
とにかく、日本滞在最後の日、スローフードでおなじみの島村奈津さんや、ご翻訳本などをたくさん手がけられ、今回『ばぁばは語る』というとてもおもしろそうな本を執筆された、河内かずこさんもいらして下さり、楽しいひとときを過ごさせていただきまして、ご参加下さった皆様、本当にありがとうございました!
そして最後には、おもいもかけず、ステキなバラの花束までいただきまして、カンゲキ〜!
またいつか、皆様にお会いできることを切に願って…!
by natsuki-suzuki
| 2011-04-29 02:13
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